草加市は松尾芭蕉ゆかりの地として知られています。総人口は241,670人(2009年4月1日現在)となっています。東京都足立区に隣接する埼玉県東部地区の玄関口で、緑と水に恵まれた中川、綾瀬川下流域に開けた町です。都心まで15kmほどという立地にありながら、宿場町の面影を残す落ち着いた雰囲気の住宅地ですが、現在、草加宿を中心とした再開発や松原団地の建て替えが進められています。
草加という地名の由来は、次のように言われています。その昔、千住から越谷間は沼地が多いため、東側の八条(八潮市)から古利根川沿いを迂回しなければなりませんでした。そこで、慶長11年(1606)に地元の大川図書が、低湿地帯を草木を束ねて敷いた上に土で固め、千住と越谷をほぼ一直線に結びました。この「草を加えて」道を造成したことにちなんで「草加」と名づけられたそうです。草加市は「お茶」が有名で、銘園の「狭山茶」は800年も前から栽培されています。